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パチンコが勝てない日が続く5つの原因とNG行動!負けすぎて頭おかしくなる前にやりたい立ち回り術を紹介

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パチンコが勝てない日が続く5つの原因とNG行動!負けすぎて頭おかしくなる前にやりたい立ち回り術を紹介

パチンコが勝てない日が続く。。。

負けが続く理由が知りたい。。。

その気持ち、めちゃくちゃわかります。

「今日は勝てるかも」って淡い期待を胸にホールへ行って、気づけば財布は空っぽで帰り道はため息しか出ない。

そんな負の連鎖を何日も繰り返してたら、そりゃもう、負けすぎて頭おかしくなるって話です。

実は「勝てない日が続く」のにはちゃんと原因があり、その裏にはついやってしまいがちなNG行動が潜んでることが多いんです。

この記事では、負けが続く時に見直してほしい5つの原因とやってはいけないNG行動をはじめ、負け癖から抜け出す立ち回り術までを全力でお伝えします。

この記事でわかること
  • 勝てない日が続く明確な原因とその特徴
  • 負けが続く時に絶対やってはいけないNG行動
  • 勝ちに近づくための具体的な立ち回り術
  • 辞め時を見極めるための判断基準と考え方
目次

パチンコが勝てない日(時期)が続く5つの原因

勝てなくなった原因を知ることで、今後の勝率がアップする可能性が高くなります。

なのでまずは、パチンコが勝てない日が続く5つの原因を知りましょう。

勝てない日が続く5つの原因
  • 思考停止による立ち回り
  • 行かない方がいい日や月に勝負してる
  • ホールの仕組みの理解不足
  • 運気の低下
  • 遊戯として楽しめていない

それでは解説します。

原因①思考停止による立ち回り

負けが続く理由の中でも、かなり多いのが「思考停止」の状態で打ち続けてしまうこと。

「あの台が出てたから次は自分も…」「昨日勝ったから今日もいける気がする」そんな曖昧な感覚だけでホールに行ってないですか?

これはもはや、立ち回りじゃなくてただの願望。

冷静さを失っていると、判断力が鈍るのは当たり前。結果として、勝てないどころか、負けすぎて頭おかしくなる…なんてことも。

立ち回りは、思考とセットです。

数字・店の状況・データを無視して打っていたら、それはもう運任せのギャンブルとなります。

勝ちたいなら、まずは自分の思考が止まっていないか振り返ってみてください。

原因②行かない方がいい日や月に勝負してる

パチンコには、どう頑張っても「勝てない日や月」ってあるんです。

特に、大型連休や給料日前後なんかはホールがガッツリ回収にくるタイミング。

そんな日に勝負しても、ただのカモになって終わるだけ。

しかも不思議なことに、「なんか今日は打たない方がいい気がするな…」って感じた時ほど、ほんとに当たらない。

これ、スピリチュアルじゃなくて、打ち込んでる人ほどわかる「経験則」なんです。

もし今、負けが続く時期にいるなら、一度スケジュール帳を見返してみてください。

「なんでこの日行ったんだっけ?」って。

理由がない、なんとなく…でホールに行ってるなら、それが連敗の根っこです。

勝てないには、勝てないだけの確率と理由がちゃんとある。

その事実から、目をそらさないでください。

原因③ホールの仕組みの理解不足

ホールの仕組みをちゃんと理解していないのも勝てない原因です。

釘調整、出玉の波、設定、回転率…。

パチンコ屋って、言い方悪いけど「お店側が儲かるようにできてる」んです。

だから、常に「どうしてこの台が出てるのか?」を考える視点がないと、毎回同じ罠にハマってしまうんですよ。

仕組みを知らないまま突撃すると、まるで目隠しで戦場に行くようなもんです。

知識は防具。

負け続ける確率を減らすためにも、まずは敵(ホール)を知ること。

原因④運気の低下

…ここでちょっとだけスピリチュアルな話をさせてください。

「パチンコ、最近なんか全然勝てない」ってとき、実は自分の「運気」が落ちてるサインかも。

運気ってバカにされがちなんですが、生活習慣・気分・人間関係…全部つながってくるものです。

部屋が汚れてる、寝不足が続いてる、人間関係でストレス溜まってる。 そんなときに打ちに行っても、なぜか当たらない。

気分の乱れは、台選びにも直結します。

「最近ツイてないなぁ」と感じたら、無理に打ちに行かない勇気も必要です。

心の状態を整えることも、立派な勝ちパターンの一つですよ。

原因⑤遊戯として楽しめていない

そもそも、パチンコって遊びです。

だけど、負けが続くと「絶対に取り返したい…」って気持ちが先に出てきて、楽しむ余裕なんてなくなってきますよね。

その瞬間、パチンコは「娯楽」じゃなく「義務」になってしまうんです。

楽しめてない時って、不思議と勝てません。

感情が硬直して、流れを読めなくなってるから。

「楽しむ」という感覚を忘れると、パチンコの世界では流れに乗れなくなる。

笑えてない、ワクワクしてない、つまらない。 そんな状態で行っても、そりゃ勝てるはずがない。

まずは「今日、パチンコ楽しめるかな?」って、自分に聞いてみてください。
その答えが「NO」なら、今日はホールに行かない。

それだけでも、勝ち組への第一歩です。

パチンコ勝てない日が続く時に絶対にやってはいけない5つのNG行動

次は、具体的に勝てない日が続く時にやってはいけないNG行動を解説します。

それは下記の5つです。

やってはいけない5つのNG行動
  • 頻繁なカニ歩き
  • 攻略法を探す
  • 多めにお金を持っていく
  • キャッシングを申し込む
  • 他のギャンブルに手を出す

NG行動①頻繁なカニ歩き

「なんか今日はダメだな…」と思った時についやってしまうのが「カニ歩き」で、勝てない時ほど上手くいきません。

カニ歩きって、冷静に考えると「何の根拠もなく台を渡り歩いてる」行動なんですよ。

打ち始めて数回転で「やっぱ違う」と判断してしまうその判断基準はもはや感覚で、スピリチュアル並みの勘頼りです。

それに、移動のたびにお金が減っていく現実。

小さな出費の積み重ねが、最終的には大きな負け額に。

負けが続く時こそ、カニ歩きではなく「我慢と観察」が求められます。

NG行動②怪しい攻略法(セット打法)を探す

パチンコで勝てない日が続くと、「もう何でもいいから勝ちたい…!」って気持ちになりますよね。

その気持ち、痛いほどわかります。だけどだからこそ注意してほしいんです。

ネットやSNSで出回ってる「セット打法」や「確変継続打法」「裏ボタンで大当たり確定」みたいな話――全部ウソです。幻想です。

実は昔、私も30万円以上する「攻略法」を買ったことがあります。

結果?ただの詐欺でした。見事に引っかかって、心も財布もズタボロ。

こんな夢みたいな話に飛びついている限り、「勝てる確率」は下がる一方です。

大事なのは、地に足つけて現実を見ること。

回転数、データ、ホールのクセ。そういった「見える情報」を味方につけた方が、はるかに勝率は上がります。

攻略法なんて探さなくていい。探してる時間があるなら、釘を見ろ、台を見ろ、データを見ろ。

勝ちたいなら、夢じゃなくて現実を追っていきましょう。

NG行動③多めにお金を持っていく

「今日はもしものために、ちょっと多めに…」そうやって、

財布にいつもより多くのお金を入れてホールへ行く。 これ、完全にNG行動です。

なぜなら、人は「持っているだけ使ってしまう」生き物だから。

勝てない月に限って、なぜか持ち金を使い切るまで粘ってしまうもの。 そして気づけば、取り返せない額にまで膨れ上がる。

「今日は1万円まで」と決めて行動するだけで、冷静な判断力が残ります。

財布に余計な現金を入れておかない。 このたった一つの意識で、流れが変わることもあります。

NG行動④キャッシングを申し込む

借金はもう、絶対にやっちゃダメなやつです。

「今日も負けたけど、明日勝てばいい」「今借りておけば取り返せるかも」 そんな気持ちでキャッシングに手を出すと、そこから坂道転げ落ちていきます。

借金してまでパチンコを打つ。 この行動の先には「取り返す未来」はほぼありません。

実際に私は、パチンコばかリ打って300万以上借金をしました。

一度、冷静に考えてみてください。 負け続ける理由が何かも見えてないうちに、さらにお金を使うって…本末転倒ですよね。

異常に勝てない流れの時期は「今はそういうタイミング」と受け止めて、一歩引くこと。

自分の心と財布の平穏を守ることが、なによりも大切です。

NG行動⑤他のギャンブルに手を出す

パチンコで負けが続く時期につい魔が差す瞬間があり、「スロットなら流れが変わるかも」 「競馬に切り替えてみようかな」これ、まさに「ギャンブル転移」です。

どのギャンブルも、勝てる時と負ける時があります。

つまり、パチンコで異常に勝てない時期は、他でも同じ。

下手すれば、どっちでも負けて、ダブルで頭おかしくなるレベルに傷が深まる可能性だってあります。

勝てない日が続く時こそ、他のギャンブルに逃げない勇気を。

休む、振り返る、改善する。それが、本当の意味で勝ちに近づく一歩です。

ただ、運気があり勝てる時期は他のギャンブルも勝てるという私のジンクスがあります。

運が良い場合は他のギャンブルに挑戦するのはアリですね。

パチンコより稼げるギャンブルはあるので。

パチンコ負けすぎて頭おかしくなる前にやっておきたい5つの立ち回り術

つぎは負けすぎて頭がおかしくなる前にやっておきたい立ち回り術を紹介します。

それは下記の5つです。

やっておきたい立ち回り術5選
  • 徹底して回る台を探す
  • データ収集を徹底する
  • 資金管理を徹底する
  • マイホールの癖をつかむ
  • 行ったことないホールに行く

①徹底して回る台を探す

まず大前提として「回らない台」で勝ちを積み上げるのはほぼ不可能です。

いくらスペックが良くても、回転数が伴っていなければ話になりません。

逆に言えば、「回る台」にさえ座れれば、負ける確率はグッと下がります。

「異常に勝てない」なんて日が続いているなら、一度、自分が座っている台の回転数にちゃんと目を向けてみてください。

1000円で何回回ってるか、そこに気づかないまま打ち続けてたら、負け続ける理由なんて簡単すぎるほど明白です。

まれに数回転で当たる時がありますよね?俗にいう「お座り一発」ってやつです。
この「オスイチ」に頼ってばかりいると痛い目に遭うので、期待しないように。。。

②データ収集を徹底する

パチンコって「感覚の勝負」だと思ってる方、多いです。 でも本当は、「情報戦」なんです。

どの台がどんな履歴で出ているか? このホールは、何曜日に強い傾向があるのか?

その積み重ねが「勝てる判断」を生みます。

負けが続く時って、データを見ずに「なんとなくこの台が出そう」って打ってることが多いんですよね。

それだと、スピリチュアル任せと一緒。

スマホのメモアプリでもいい。エクセルでもいい。

今日からでもデータ記録を始めるだけで、あなたのパチンコは「ギャンブル」から「戦略」に変わります。

③資金管理を徹底する

「今日はこのくらいまで…って思ってたのに、気づいたら全ツッパしてた…」これ、めちゃくちゃあるあるです。

全ツッパを続けていたら、遅かれ早かれパチンコで頭おかしくなります。

資金管理って、単に「お金を節約する」ってことじゃないんですよ。

勝てる状況が来るまで生き残るための術」です。

1万円の予算なら、それをどう配分するか。

台移動の判断は?時間はどこまで使う?

その設計があるだけで、無駄な出費はグッと減ります。

ルールを決めて、それを守る。 それだけで負けすぎる流れから抜け出せることもあるんです。

④マイホールの癖をつかむ

「なぜか勝てない…」じゃなくて、「そのホールの傾向に自分が合っていない」可能性があります。

いつも通ってる「マイホール」の「癖」を把握してますか?

出玉の傾向、曜日ごとの強弱、人気台の据え置き率…。

そういう「ホールの特徴」をつかむことが、実は最大の攻略法なんです。

逆にクセがわかれば、勝てるタイミング・台・時間帯まで絞り込めます。

勝てる人って、データの前に「観察」してるんです。

ホールを眺める時間を、打つ時間と同じくらい大事にしてみてください。

⑤行ったことないホールに行く

「どうしても勝てない…」そんな時は、環境そのものを変えてみるのも一手

マイホールにこだわりすぎて、視野が狭くなっていませんか?

勝てない月、負けが続く時期って、実は「自分の立ち回りパターンが通用しない」状況になっていることが多い。

負け続けている時こそ、あえて別のホールに行ってみる。

  • 新しい視点
  • 新しい状況
  • 新しい選択肢

たったそれだけで、流れが変わることもあります。

もちろん、下調べは必要。 でも、「変化」を取り入れられるかどうかで、勝ち組と負け組の差がついてくるんです。

ずっと同じことをして、結果だけ変わることはありません。

負けすぎて頭おかしくなる前に環境を変えて、立ち回りも変えていきましょう。

パチンコ急に勝てなくなったのは辞め時のサインだった

「なんか急に勝てなくなった気がする…」といったその直感、実はかなり当たってます。

ただの不調と思いがちですが、それって「辞め時」のサインである可能性が高いんです。

「異常に勝てない」「全然当たらない」そんな状態が何日も続くなら、今がまさに区切り時。

辞め時を見極めずにズルズル続けてしまうと、負けすぎて頭おかしくなるくらい、メンタルや財布にダメージが溜まり続けます。

逆に、いったんパチンコから距離を置くことで、不思議なくらいリズムが戻ってきたりします。

勝ち組って、引き際をちゃんと知ってるんです。

だからこそ、また冷静に立ち回れるし、笑顔でホールに戻ってこられる。

辞める勇気、それがあなたを守る一番の武器です。

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